7区間から5区間に短縮された今大会。

　熾烈なレギュラー争いに勝ち残った（？）精鋭5人が、寒風吹く春野路を、元気良く駆け抜けました。残念ながら正選手にはなれなかった稲葉・松浦両選手も、サポート役として、カメラマンとして活躍してくれました。アキレス腱断絶でリハビリ中の美里選手も、いつもどおり選手を叱咤激励し、順位アップに大きく貢献しました。
　
　目標であった順位40位を大きく上回り、過去最高位の33位でゴール。今年からゴール会場となったふれあい公園へ、太田選手が右手を高々と挙げてゴールしました。
　
　尚、そのころ、鈴木選手は磐田で教え子の成人式のお祝いへ。
　高橋は名古屋で国家試験の真っ只中でした。平成８年度以来、初めて天狗の里駅伝を欠席しました。
　しかし、両選手とも、夜の打ち上げにはしっかり参加しました。

第35回天狗の里駅伝大会　　　2008.1.13