11月2日にダイハツの招待で、東京モーターショーへ行って来ました。およそ3時間の見学時間でしたが、昭和の名車を見たり、これからデビューする車を見たり、ハイブリットカーに乗ったり、最新のナビを見たりと、大変有意義に過ごすことができました。

ハイブリットカー試乗コーナーでは、トヨタのクルーガーの後部座席に乗って、説明を聞きながらコースを１周しました。「加速時には、エンジンの動力とモーターの動力の両方をフルに使って走ります。そのため、6気筒のエンジンで、8気筒のエンジンのような加速感を感じることができます。」という説明のとおり、直線で加速したときには、ぐぐっとシートの背もたれに貼り付けられる感覚を味わうことができました。

また、ホンダのコーナーには、シビック・ハイブリットのエンジンの模型があり、ハイブリットの機構を少しだけ理解することができました。

最新式のナビでは、運転席からは地図、助手席からはＤＶＤの映画が見れる画面を見ることができました。本当にそのように見えるのが何とも不思議でした。これから、普及していくのでしょうか？