現在、モータースの敷地内にある「三沢の時計台」の記事が静岡新聞に掲載されました。
この時計台は、大正14年に当時の三沢青年団が勤労奉仕で貯めた資金で建立したそうです。それから、三沢地区内で80年間、時を刻み続けています。正面には｢時間励行」｢交通安全」の文字が刻まれています。４年前に道路拡幅の影響で今の場所に移転されましたが、それまで長く松本屋さんの南側にありました。今でもそこを通ると、癖で「今、何時かな」と時計台のあった場所を見てしまいます。（2005.9.17）